平成28年度地子連球技大会「ドッヂビー大会」が4月29日に、長沼小学校体育館にて行われました。
長沼小学校の石倉校長、由井第一小学校の池戸副校長、青少対小俣会長、そして、何とあの八王子観光ＰＲ特使の「ゲンキダーＪ」が来賓として来てくれました。
☆プロフィール☆
転成合神（てんせいがっしん）ゲンキダーＪは、高尾山の烏（カラス）天狗です。異次元の支配者・ウザルス帝国からみんなのことを守っています。そして八王子のご当地ソング「ぼくらの八王子」を普及するために、日夜活動を続けています。そんな活動が認められ、この春、八王子の観光ＰＲ特使に任命され、ますます八王子に元気を届けに奮闘しています。
準備体操の前に、みんなでぼくらの八王子をゲンキダーＪと一緒に踊りました。
そのあと参加者全員で写真を撮りました。
ラジオ体操第一とストレッチで体をほぐしたあと、ドッヂビーの3つのルールを問題形式でみんなで確認しました。続いて、ディスゲッターを用いてディスクを投げる練習をゲーム感覚で行いました。最初はうまく投げられなかった子もあっという間にできるようになりました。
ディスクが投げられるようになったら次はいよいよ試合です。低学年と高学年に分かれてそれぞれ試合をしました。低学年は、チーム分け、試合前の挨拶、外野3人の選出、と試合が始まるまでが一苦労でしたが、始まってしまえばみんな楽しそうに試合ができました。
高学年は本格的な試合となり、回数を重ねる毎にみんな上達してきます。ディスクを投げる、そしてしっかり受け取る、など、技術面もさらにアップし、試合モード絶好調でした。
また、保護者は由井一小対長沼小の学校対抗の試合を行いました。子どもたちからの大きな声援を受け、大いに盛り上がりました。
参加者には、全員にペットボトルの飲料と、子どもたちには地子連発行の参加証とおまけのお菓子が配られました。
今回は、長沼小児童48名、由井一小児童35名、保護者、育成者等60名（地子連役員含む）の大勢の方に参加していただきました。
本大会の開催にあたり、会場を提供していただきました長沼小学校、実行委員会として協力してくださった北野子ども会育成会、絹ヶ丘1丁目子ども会育成会の皆様、参加賞を提供してくださった青少対にこの場を借りて御礼を申し上げます。
9月25日(日)には、市子連主催のドッヂビー大会も開催される予定です。このサイトでお知らせをしますので、奮ってご参加ください。
追記：長沼小、由井一小には、以下のような報告ポスターを掲示させてもらいます。
