4月30日(土)、長沼小学校体育館において、ドッヂビー vs ニュースポーツを青少年対策由井東地区委員会(青少対)との共催で開催しました。

長沼小学校、由井第一小学校の児童41名と、保護者24名の参加で、ドッヂビー、モルック、ボッチャを楽しみました。

ドッヂビーはウレタンとナイロンでできている円盤を使い、当たっても痛くないドッジボールに似たゲームです。最初に円盤の投げ方を少し練習すればすぐにゲームで遊べます。また、わっかの中を通したり、ディスゲッターという、ドッヂビー用のストラックアウトのゲームでも遊びました。


ドッヂビーの様子

モルックは木製の棒(モルック)を使って、木製のピン(スキットル)を倒します。ピンには1~12の数字が書いてあり、倒したピンの合計点が50点ちょうどを狙います。今回は、合計点が30点に設定して遊びました。

 
モルックの様子

ボッチャは赤チームと青チームに分かれて、交互に革製ボールを投げ、白い的玉(ジャック)に近づけるかを競います。どちらの小学校でもボッチャはすでに紹介されており、長沼小学校の体育館ではボッチャ専用のラインまで引いてありました。


ボッチャの様子

久しぶりにイベントが開催でき、けが人もなく楽しい時間を過ごせました。イベント終了後、青少対が提供してくださったお土産を参加者の皆さんに持ち帰っていただきました。
会場を提供してくださった長沼小学校に改めて感謝申し上げます。

今年はサブリーダー研修会も再開する予定です。皆様の参加応募をお待ちしております。